19歳か20歳の頃、農協で買ったものです。
パールのネックレスはひとつ持っておいた方が良いよ、と母に言われて買いました。
宝飾推進のノルマ額も達成でき、一石二鳥。涙。
当時はダイヤもパールも身につける機会なんてほぼ無かったです。
結婚してここ数年でようやく必要性を感じました。
法事、結婚式、娘のお祝い事など。最近では娘の七五三のお詣りで久しぶりに使いました。
少し変わったデザインの留め金具。
「ここの留め金具は、
ティファニーのビーンネックレスをなんたらかんたら(よく覚えていない)・・・」
って販売員の方が言うもんだから、
え?
この部分って、ティファニーなの!?
私、勝手に勘違いしました。
真珠は何が良いのかどれを選べば良いのか分からないし、
アクセサリーの知識なんて無いから、
憧れていた「ティファニー」という言葉を聞いて即断しました。
確かにビーンネックレスに似ているけど、冷静に考えるとそんなわけ無いですよね。
勧め方やそのデザイン、一体どうなんだろうと気になりますが、まぁいっか。
もうひとつ、JAで買ったダイヤのネックレス。
どちらも買い取りしてもらい、好きなデザインでの買い直ししようと考えました。
だけど大した金額にならないだろうなと思い、
それなら持っているものを愛でるとしよう、と今に至ります。