夫が学生の頃、京都へよく遊びに行きました。
付き合っている頃から頼りなさが際立っていましたが、
複雑な公共交通機関を乗りこなす夫はかっこ良いと思っていました。が、京都に住んだらみんなそうなるんかな。
近くにあるカフェつばめでランチを食べるのがお決まりのコースでした。
料理の味付けも使われている食器も個人的にとても好みで、
店内の小さなスペースでは雑貨の販売もされていました。
これは10年ほど前に買った、つばめのブローチです。真鍮かな?
まだ1度も付けたことが無いです。
今朝、仕舞い込んでいたブローチを見つけました。
ブローチなのにブローチとして扱ってもらえない。
ブローチのレーゾンデートルを喪失しないよう、今年は必ず活用します。
タイトルが大袈裟ですみません。
レーゾンデートル:存在理由、存在価値