最近、お風呂上りに娘とキャンドルナイトを楽しんでいます。
家にあったティーキャンドルを何気なく灯してみたら雰囲気が良く、「これいいね!」と娘とハマりました。
手持ちが無くなりそうだったので、カメヤマローソクで新しいものを買いました。
種類が豊富でとても迷いましたが、ひとまず2つ。
どちらも無香料、燃焼時間は約24時間です。
左はキャンドルナイト用、右は災害用の備えとして試しに1つ購入しました。
四角いキャンドルは、火を灯すと内側の凹んでいる部分が溶けて、外側だけが壁のように残ります。
内側の燃焼部分が無くなると、ティーキャンドルをセットして今度はキャンドルホルダーとして繰り返し楽しめるようになっています。
長く使えるもの、大好きです。
左が四角いキャンドル、右がティーキャンドルです。
キャンドル全体が暖かい色味に包まれます。
間接照明の代わりにキャンドルを
場所を選ばず、くつろぎたい場所で火を灯せば間接照明代わりになります。使わないときは戸棚に仕舞っています。
うたた寝しないよう注意が必要ですが、長時間使わないので問題はありません。
本当は間接照明欲しいけど、賃貸暮らしの間、子供が小さい間はインテリアは考えないことに決めています。今後の賃貸の間取りや内装で活かせるか分からないし、既に色々と失敗してきたので・・・
キャンドル1つで家具への物欲が満たされたのは新しい発見でした。
癒し効果にキャンドルを
キャンドルナイトは5分ほどで終わります。
時間は短いですが、火を見つめながらの会話は不思議と穏やかな口調になる気がします。1番効果があるのは私ですが、意外と娘も。夫はもともと口数少なめ。
家族が寝たあとに、もう一度1人でキャンドルナイトを楽しみます。
洗い物の残りや散らかったリビング、娘のおもちゃ、心を穏やかに意識しながら片付けをします。
災害時にキャンドルを
停電等に備えて懐中電灯は2本ありますが、電池の消耗を考えると長時間の点灯は心配で出来ませんよね。
暗闇での不安を考えると、燃焼時間が分かって惜しみなく使えるキャンドルはあった方が良いと思いました。
先の画像に載せた「安心の一個」は、非常用コップローソクでマッチ付きです。
防災用品は日常生活の中で兼用できる物がいいけれど、「安心の一個」はあと1、2個欲しいです。
さいごに
最初は前のめり気味で火を見ようと近づいていた娘ですが、
近づくと熱いこと、火傷をして危ないことを毎回言っているで、今では距離を保って眺めています。
ライターやチャッカマンも興味津々で触りたがったので、ロックした状態で一度だけ手渡しました。
今はお父さんとお母さんが使うもの、大きくなって使えるときがきたら使い方を教えるねと、伝えています。普段は手の届かないところで保管していますが、危ないものをあまり遠ざけすぎないようにしています(あくまで私の考えです)。
小さなお子さまがいるご家庭での火の取り扱いには、十分にお気をつけ下さい。