クラコト

育児・転勤・暮らしのブログ

片頭痛予防 -カーテン-

頭痛が始まる少し前から太陽の光や電気の光に過敏になり、目と頭に刺激を受けます。

 

今の部屋は日当たりが抜群で、健康な夫や娘ですら差し込む光に目をやられています。

結果、天気の良い日は朝からカーテン閉めています。

 

頭痛持ちの私がカーテンを探したときのポイントは、遮光性の高さカーテンの色です。

 

日中でもカーテンを閉めることが多いと考えて遮光性の高いものを。

カーテンと壁紙の色の差を少なくなるように落ち着いた色を。

↑ これには理由がありまして。

産後の体調変化なのか細かい模様や柄、色の組み合わせ(黒白、赤青)を見ると目がチカチカするようになりました。

 

買ったものは無印良品遮光性1級の杢ライトグレーで、優しい色です。

光が差し込む午前中。こんな窓がリビングにあと2ヶ所あります。

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遮光カーテンを閉めるとかなり抑えられます。

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写真では暗く感じますが、

程よく明るい色のカーテンなので、日中閉めきっていてもそれほど暗さは感じません。

 

 

今の部屋に入居後1年半ほど、ケチってレースカーテンのみで生活していました。

頭痛時のしんどさに加えて、夏は太陽熱、冬は冷気。

窓の近くに立つだけで暑くてイラっとしたり、寒くてイラっとしたり。

本当にストレスで引っ越したかったです。

 

取り付けたカーテンは遮熱ではないので、太陽熱や冷気に効果はありませんが、厚手のカーテンがあると無いとでは室内の温度が違うように感じています。

※遮熱対策は、室外にサンシェードを設置することが1番効果があるそう。熱を持ったカーテン生地が室内で熱を放射し、その結果部屋が暑くなるようです。

 

今後の物件探しの際には、窓の数や大きさもチェックポイントにします。

引越しの度にカーテンを買い替えるのは出費のたねになるので・・・