クラコト

育児・転勤・暮らしのブログ

卵焼きをマスターした父。

私の父は、毎朝お味噌汁と卵焼きを作っています。

実家に帰省すると「明日は父さんが味噌汁と卵焼き作ったるでな」を聞くのがお決まりです。

 

年末年始、久しぶりに実家へ帰省すると玉子焼き器が新しい物になっていました。

油が馴染んでおり、とてもかっこ良いです。

中村銅器製作所/銅玉子焼き器 関西型 12cm長卵焼き器【あす楽対応】

 

以前私も買おうか迷っていたもの。難しそうな印象だったので購入をやめました。

銅のフライパンで作る卵焼きは難しくないか聞いてみたら、ずっと失敗続きで習得するのに2ヶ月くらいかかったみたいです。

「もう何度捨てたろうかと思ったか!!」とのこと。

短気な父の怒る姿が目に浮かび、思わず笑ってしまったけど今はコツを掴んでとても綺麗な卵焼きを焼きます。私よりも、多分母よりも上手かもしれません。

 

そんな父の暴走料理。

昔、父の作ったカレーが美味しい!と母と一緒に喜んでいたら、隠し味(お酒)の量がエスカレートして隠しきれなくなったり。お酒を色々ブレンドしていました笑。

お味噌汁にすりおろした生姜を入れると美味しいよ、と伝えると、短冊切りの生姜が入っていました。ちょっと辛かったかな。

それでも母に料理を教えてもらい、少しずつレパートリーが増えているそうです。

 

父も母も還暦をとう過ぎ、現在は短時間の仕事をしています。

母は、仕事から帰ってきて料理が作ってあると本当に助かると言っていました。

父は、万が一母が体調を崩しても、お味噌汁と卵焼きとご飯があればあとは何とかなる、と言っていました。食生活が乱れて2人とも体を壊してしまっては、元も子もないですしね。

 

現在父は知り合いの畑を手伝っており、早朝に畑の様子を見に行ったりお世話をしています。時々収穫した野菜を送ってくれます。

料理に畑に、昔の自分からは考えられないことをしていると、父本人が一番驚いているようです。