先日、予約していた雛人形が届きました。
ちらっと。
同封されていた飾り方の例を参考に(男雛が右、女雛が左)、椿雛を飾りました。
雛人形の飾り方は、時代や地域によって様々なようですね。
小黒三郎さんの雛人形の中でも、椿雛は色が鮮やかで派手かな~なんて思っていましたが派手さは全く感じません。
可愛らしく、とても綺麗です。
娘が産まれてから小黒三郎さんの雛人形を知り、どれだけ調べてもどこも売り切れ。
予約開始日を待っていても予定数に達して受付停止になり、なかなかありつけずにいました。
そして気合を入れまくって挑んだ昨年の6月、やっと予約購入できました。
本当に嬉しくて、手が震えました笑。
今くらいの季節だと、メルカリにもたくさん出品されていますね。
私も何度か購入を迷いましたが、
定価よりも金額がかなり高いこと、今すぐ欲しいわけでは無かったので次の予約開始日まで気長に待つことにしました。
小黒三郎さんの製作意図
・飾るという構成遊び、曲げわっぱに片付けるというパズル遊び
・子どもが遊べる節句人形を作りたい
・祭りの主人公は子ども
はじめは娘の手の届かないところに飾ろうとしていたのですが、たくさん手に取って触ってほしいと考えました。
傷が増えたらきっと愛着も増します。すでに傷、あります。
こんなに可愛い雛人形なのに、飾れるのは1年のうち1ヶ月の間だけ。
大切に愛でたいです。
※参考までに
昨年は6月1日に予約受付が開始され、4日には予約受付停止。
納品まで12~18ヶ月以上かかるとありましたが、私は9ヶ月後の今年2月に届きました。
今年の予約開始日はまだ公表されていないようですが、購入を考えている方はこまめに「お知らせ」をチェックしてみて下さい。
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